【1分で読める!】「シーシャって何?」にお家シーシャマンが分かりやすく答えます!

シーシャの基礎知識

大学生の集まり、会社での飲み会で『シーシャ行こうぜ!』となったとき、シーシャについてドヤドヤで語れると、

お、こいつモノ知りやな…!

ってなりますよね、分かります。

そこで今回は「そもそもシーシャって何?」「どういう仕組みで煙出てんの?」「タバコと違うんスカ?」という疑問に、お家シーシャ歴5年のボクが分かりやすく解説していこうと思います。

知ってる情報は飛ばしてOK。ぜひ好きなセクションを読んで、この後のシーシャ会でイキっちゃってください!

そもそも:「シーシャ」ってなんすか?

【結論】炭の煙を吸う“水タバコ”!

シーシャとは、専用のフレーバー(香り付けされたタバコ葉)を炭で加熱し、その煙を水を通して冷やしながら吸う喫煙具のこと。「水タバコ」とも。

『香りが付いた葉を、炭の煙に通して吸うヤツ!』

とドヤってしまえば説明はOK。合ってる。

シーシャの最大の特徴は、1回のセッションで40分~1時間ほどかけてゆっくりと楽しめること。友人との会話や読書、作業をしながら、ゆったりとした時間を過ごすのもチルいですね。

煙は水を通すことで冷やされ、フルーツやミント、スパイスなどさまざまなフレーバーの香りを楽しめるのも魅力です。リンゴ、グレープ、ミント、コーヒーなど、数百種類ものフレーバーが存在し、自分好みの味を見つける楽しさもあります。

1,600年ごろ「インド周辺」で発祥!

シーシャの起源については諸説あるんですが、一般的には15〜16世紀頃にインドやペルシャ(現在のイラン)で生まれたと言われてます。当時は王族や富裕層の“嗜好品”として楽しまれていました。

つまり昔は『キングの嗜み』だったわけなんすわ。

その後、中東全域に広がり、トルコ、エジプト、レバノンなどでは日常的な社交の場として定着。

日本では2000年代後半頃から徐々にシーシャカフェが増え始め、現在では東京を中心に全国各地でシーシャを楽しめる店舗が増えてます。

【よくある質問】「フーカ」って書いてある店があるんですけど…別物?

シーシャ店に行くと『Hookah(フーカ)』と書いてあることもしばしば。これって何でしょう?

結論、「シーシャ」「水タバコ」「フーカ」は、基本的に“同じもの”を指してます。呼び方が違うのは、地域や言語によって名称が異なるため。

  • シーシャ(Shisha):エジプトやアラビア語圏での呼び方
  • フーカ(Hookah):インドやアメリカ・ヨーロッパでの呼び方
  • 水ギセル(水タバコ):日本語での直訳的な呼び方
  • ナルギレ(Nargile):トルコでの呼び方

ざっとこんな感じ。どれも同じ喫煙具を指していますが、日本では「シーシャ」という呼び方が最も定着してます。

シーシャの仕組みについて|なんで煙出るの??

さてここからが、いっちばんよくある疑問『シーシャって結局なんで煙出てんの?』に答えていきます。めっちゃ分かりやすく、ざ〜っくりまとめます!

【図で解説】シーシャの構造はこう!

はいこんな感じ。ざっくり説明すると、

①:炭の煙に、葉の香りが付く
②:煙がステム(筒)を通って、水ボトルへ到達
③:ボトルで冷やされ、熱くない煙が口へ

こんなイメージです。イカついマシンだけど、わりかし構造はシンプルですよね。

ここで重要なのが、『水タバコ=水蒸気だから無害でしょ?』と言う方もいますが、ガッツリ煙が葉タバコを通ってること。

水蒸気というか、普通に煙です。炭素煙です。

一見すると、ボトルの水が蒸発してるように見えますけど、これはあくまで“冷却用”の水。

葉の種類によってはニコチンが低いものもありますけど、ニコチンが葉によって異なるのはタバコも同様。基本的に葉タバコを使ってる以上、シーシャは“ニコチン入りで有害”とされています。

※シーシャ屋さんで「年確」が必要なのはこのせいです。

シーシャの構造と各パーツの役割

さてさて。基本構造が分かったところでもうちょい“マニアックな解説”を。

シーシャは一見複雑に見えて、実はシンプルな構造をしてます。主に3つの主要パーツを解説します!

ボウル(クレイトップ)

ボウル(クレイトップ)は、シーシャの一番上にある陶器(クレイ粘土)製の器です。

ここにフレーバーを詰め、その上にアルミホイルや専用の熱管理器具を置き、さらに炭を乗せます。炭の熱でフレーバーが加熱され、煙が発生する重要な部分です。

ステム(本体にあたる筒)

ステム(本体)は、ボウルの下に接続されている金属製の長い管。ボウルで発生した煙がこのステムを通って下のボトルへと流れていきます。デザイン性が高く、シーシャの見た目を左右する部分でもあります。

ちなみに写真は『Fibonacci(フィボナッチ)』という筆者愛用機。価格は5万円〜7万円とややハイエンドモデルですが、マジでかっこいい。エグかっこいいよね、わかる。

機会があれば、おすすめステムも紹介しますね!

ボトル(ベースボトル)

ボトル(ベース)は、水を入れるガラス製の容器です。ステムの先端が水に浸かるようになっており、煙がここで冷やされます。透明なガラス製が多く、煙が水を通る様子を見ることができます。

それからホースとか、マウスピースとかもありますが、この辺りは割愛します!

なぜ水を通すのか

「わざわざ水を通す必要があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、水にはいくつかの重要な役割があります。

煙を冷却する効果

煙を冷却する効果が最も重要です。炭で加熱されたフレーバーから出る煙は高温ですが、水を通すことで一気に冷やされます。これにより喉への刺激が少なく、マイルドで吸いやすい煙になります。紙巻きタバコと比べて喉が痛くなりにくいのは、この冷却効果のおかげです。

煙をろ過する効果もあります。水を通すことで、煙に含まれる一部の不純物が水に溶け込みます。ボトルの水を見ると、使用後は少し色が変わっていることがありますが、これはろ過された証拠です。

さらに煙を湿らせる効果もあります。乾燥した煙は喉を刺激しやすいですが、水を通すことで適度に湿気を帯び、より吸いやすくなります。

このように、水はシーシャの煙を「冷たく、マイルドで、吸いやすく」するための重要な役割を果たしているのです。店によっては水の代わりにジュースやミルクを入れることもあり、また違った味わいを楽しむこともできます。

シーシャの楽しみ方

フレーバーの種類と選び方

シーシャの魅力の一つが、豊富なフレーバーのバリエーションです。世界中で数百種類以上のフレーバーが存在し、自分好みの味を見つける楽しさがあります。

フルーツ系は初心者に最も人気のあるカテゴリーです。ダブルアップル、グレープ、ピーチ、レモン、オレンジなど、爽やかで甘い香りが特徴です。特にダブルアップル(リンゴとアニスのミックス)は中東で定番のフレーバーとして親しまれています。

ミント系はスッキリとした清涼感が特徴で、単体で楽しむのはもちろん、他のフレーバーとミックスすることで爽やかさをプラスできます。ミントの清涼感が強すぎると感じる方には、マイルドなミント系フレーバーもあります。

スイーツ系は、バニラ、チョコレート、キャラメル、コーヒーなど、デザート感覚で楽しめるフレーバーです。甘い香りでリラックスしたい方におすすめで、食後のデザート代わりに選ぶ人も多いです。

スパイス系は、シナモン、カルダモン、ローズなど、エキゾチックな香りが特徴です。中東文化の雰囲気を味わいたい方や、独特な風味を求める上級者に人気があります。

初めての方は、フルーツ系やミント系から始めるのがおすすめです。慣れてきたら、店員さんに相談しながらミックスフレーバーに挑戦してみるのも楽しいでしょう。「フルーツとミントのミックス」など、複数のフレーバーを組み合わせることで、無限の味わいを生み出せます。

シーシャカフェでの過ごし方

シーシャカフェは、一般的なカフェとは少し違った独特の雰囲気があります。初めて行く方のために、基本的な流れと楽しみ方をご紹介します。

入店したら、まず席に案内されます。多くのシーシャカフェはソファ席やクッション席など、リラックスできる空間づくりがされています。個室やテラス席がある店舗もあり、用途に応じて選べます。

席に着いたら、メニューからフレーバーを選びます。初めての方は「初心者におすすめは?」と店員さんに聞いてみるのが確実です。多くの店では、ドリンクとのセットメニューもあります。

シーシャが運ばれてきたら、いよいよスタートです。店員さんが火の調整や吸い方のコツを教えてくれることが多いので、遠慮せず質問しましょう。シーシャは40分〜1時間ほど楽しめるので、その間は読書をしたり、友人と会話をしたり、作業をしたりと、自由に過ごせます。

煙が出にくくなったり、味が薄くなったりしたら、店員さんを呼んで炭を交換してもらいましょう。多くの店では、炭の交換は無料または追加料金で対応してくれます。

シーシャカフェは「ゆっくり過ごす場所」として利用されることが多いため、長時間の滞在も歓迎されています。ただし、混雑時には時間制限がある場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

吸い方のコツと注意点

シーシャは紙巻きタバコとは吸い方が異なります。正しい吸い方を知っておくと、より楽しめます。

ゆっくり深く吸うのが基本です。紙巻きタバコのように短く何度も吸うのではなく、3〜5秒かけてゆっくりと吸い込み、その後ゆっくりと吐き出します。急いで吸うと煙が熱くなったり、むせたりする原因になります。

**肺に入れる?入れない?**については、どちらでも大丈夫です。紙巻きタバコと同じように肺に入れる人もいれば、口の中で味わってから吐き出す人もいます。初心者は、まず口の中で味わう吸い方から始めるとむせにくいでしょう。

吸う頻度は、2〜3分に一度くらいのペースがおすすめです。連続して吸い続けると、炭が高温になりすぎてフレーバーが焦げ、苦い味になってしまいます。会話や作業の合間に吸うくらいがちょうど良いペースです。

注意点としては、空腹時は避けることをおすすめします。ニコチンを含むため、空腹時に吸うと気分が悪くなることがあります。また、水分補給を忘れずに。シーシャを吸っていると口の中が乾燥しやすいので、ドリンクを飲みながら楽しみましょう。

シェアして吸う場合は、衛生面を考慮してマウスピースを使うか、個別のホースを用意してもらうのが一般的です。多くの店では使い捨てのマウスピースを無料で提供しています。

シーシャに関するよくある疑問

タバコとの違いは?

「シーシャは水タバコと呼ばれるけど、普通のタバコとどう違うの?」という疑問は非常によく聞かれます。

最も大きな違いは、燃焼方法です。紙巻きタバコは葉を直接燃やして煙を発生させますが、シーシャはフレーバーを炭の熱で加熱し、蒸気を発生させます。燃やすのではなく「蒸す」イメージに近いため、煙の質が大きく異なります。

煙の温度も違います。紙巻きタバコの煙は高温で喉を刺激しますが、シーシャの煙は水で冷やされるため、マイルドで喉への刺激が少なくなります。

吸い方と時間も対照的です。紙巻きタバコは5分程度で吸い終わりますが、シーシャは40分〜1時間かけてゆっくり楽しみます。一服というより、ゆったりとした時間を過ごすための嗜好品という位置づけです。

香りと味わいでは、シーシャは数百種類のフレーバーがあり、フルーツやスイーツのような甘い香りを楽しめます。一方、紙巻きタバコは基本的にタバコ葉本来の味わいです。

ただし、シーシャにもニコチンは含まれています(ノンニコチンフレーバーもあります)。「水を通すから安全」というわけではない点は理解しておく必要があります。

健康への影響は?

シーシャの健康への影響については、正確な情報を知っておくことが大切です。

まず、シーシャにもニコチンやタールは含まれています。「水を通すから害が少ない」というイメージがありますが、水でろ過されるのは一部であり、完全に無害になるわけではありません。

世界保健機関(WHO)によると、1回のシーシャセッション(約1時間)で吸い込む煙の量は、紙巻きタバコ100本分以上に相当すると言われています。ただし、これは煙の「量」の話であり、煙の「質」や吸引方法が異なるため、単純に比較できるものではありません。

一酸化炭素も発生します。炭を使用するため、換気の悪い場所で長時間吸うと一酸化炭素中毒のリスクがあります。シーシャカフェでは換気設備が整っているため問題ありませんが、自宅で楽しむ際は十分な換気が必要です。

一方で、ノンニコチンフレーバーを選べば、ニコチン摂取は避けられます。茶葉やハーブをベースにしたフレーバーもあり、ニコチンを気にする方はこちらを選択できます。

健康への影響を最小限にするためには、頻度を抑える、換気の良い環境で楽しむ、ノンニコチンフレーバーを選ぶなどの工夫が有効です。健康リスクがゼロではないことを理解した上で、適度に楽しむことが大切です。

未成年でも吸える?

これは非常に重要な質問です。結論から言うと、シーシャは20歳未満の方は吸えません

日本では、改正健康増進法および未成年者喫煙禁止法により、20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。シーシャも「タバコ」の一種であるため、この法律が適用されます。

シーシャカフェでは、入店時に年齢確認が行われることが一般的です。身分証明書の提示を求められることもあるので、20歳以上の方は念のため持参すると良いでしょう。

**ノンニコチンフレーバーなら未成年でも大丈夫?**という疑問もありますが、これも店舗によって対応が異なります。多くの店舗では、ノンニコチンであっても20歳未満の利用を断っているのが現状です。これは、シーシャが「喫煙の模倣行為」とみなされる可能性や、店舗の方針によるものです。

未成年の方がシーシャに興味を持つのは自然なことですが、法律を守り、20歳になってから楽しむようにしましょう。

料金の相場は?

シーシャカフェを初めて訪れる方にとって、料金は気になるポイントですよね。

シーシャ本体の料金は、一般的に1台1,500円〜3,000円程度が相場です。都心部の高級店では3,000円〜5,000円というところもあります。この料金で40分〜1時間ほど楽しめます。

ドリンクは別料金の場合が多く、500円〜800円程度が一般的です。セットメニューにすると少し割安になる店もあります。

チャージ料や席料がかかる店舗もあります。特に個室を利用する場合は、別途料金が発生することがあるので、事前に確認しておくと安心です。

炭の交換は、無料の店舗と追加料金(300円〜500円程度)がかかる店舗があります。初回の炭は料金に含まれていることがほとんどですが、長時間楽しむ場合は交換が必要になります。

時間制限については、平日は無制限の店が多いですが、週末や混雑時は90分〜120分などの時間制限がある場合もあります。

初めて行く場合は、シーシャ1台とドリンク1杯で2,000円〜3,500円程度を目安に考えておくと良いでしょう。友人とシェアすれば、一人あたりの費用はさらに抑えられます。

店舗によって料金体系が異なるため、訪問前に公式サイトやSNSで確認しておくことをおすすめします。

まとめ:シーシャを体験してみよう

ここまで、シーシャの基本から楽しみ方、よくある疑問まで詳しく解説してきました。最後に要点をおさらいしましょう。

シーシャは、中東発祥の水タバコで、フレーバーを炭で加熱し、水を通した煙を楽しむ嗜好品です。紙巻きタバコとは異なり、40分〜1時間かけてゆっくりと楽しむもので、リラックスした時間を過ごすのに最適です。

数百種類ものフレーバーがあり、フルーツ系、ミント系、スイーツ系など、自分好みの味を見つける楽しさがあります。初心者の方は、まずフルーツ系やミント系から始めて、慣れてきたらミックスフレーバーに挑戦してみるのがおすすめです。

シーシャカフェでは、ソファでくつろぎながら、読書や会話、作業など自由に過ごせます。吸い方のコツは「ゆっくり深く吸う」こと。2〜3分に一度のペースで、リラックスしながら楽しみましょう。

健康面では、ニコチンやタールが含まれることを理解した上で、適度に楽しむことが大切です。ノンニコチンフレーバーを選ぶこともできますし、頻度を抑えることでリスクを軽減できます。また、20歳未満の方は法律により吸うことができません。

料金は1台1,500円〜3,000円程度が相場で、ドリンクと合わせて2,000円〜3,500円程度を目安に考えると良いでしょう。友人とシェアすれば、さらにお得に楽しめます。

シーシャは単なる喫煙具ではなく、ゆったりとした時間を楽しむための文化です。日常の喧騒から離れて、自分だけのリラックスタイムを過ごしたい方、新しい体験を求めている方には特におすすめです。

興味を持たれた方は、ぜひ近くのシーシャカフェを訪れてみてください。初めての方でも、店員さんが丁寧に説明してくれるので安心です。お気に入りのフレーバーを見つけて、シーシャのある豊かな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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